蔵元紹介

蔵元 有限会社 蒲酒造場
今考える伝統
今考える飛騨の地酒の伝統

「伝統はどこか高いものの中にあるのではなく、一職人の中で受け継がれていくものです。」

創業1704年以来、家訓を念頭に、どの時代でも「ほどほど」にやって来られたから300年近く続けて来られたと信じています。
杜氏・藤井藤雄氏は昭和22年生れです。当社では平成3年より就任し、全国新酒鑑評会金賞を5回受賞いたしました。チャレンジ精神いっぱいの杜氏です。年間を通じて社員として夏場も従事しており、品質管理には万全を尽くしています。

今考える伝統 蒲酒造場 杜氏 藤井藤雄の姿

蒲酒造場 杜氏 藤井藤雄の姿

1947(昭和22)年、新潟県寺泊町に生まれる。
地元中学卒業後、銘柄「八海山」の蔵元八海醸造の扉をたたき、7年間下働きし、精米、酒母つくりなど基本を修行。先輩杜氏の勧めもあり、「千代菊」の蔵元、羽島市の千代菊に移って4年間働く。
その後、26歳で杜氏として独立。羽島市、大垣市の酒蔵で計17年杜氏を務めた後、同郷の先輩の後がまとして91(平成3)年、古川町の蒲酒造場に招かれる。
妻とすでに独立した息子2人との4人家族。
(平成10年6月7日 岐阜新聞「通世飛騨人模様」より)