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岐阜県 飛騨古川の地酒 白真弓・やんちゃ酒『蒲酒造場』

杜氏 諏訪宏志

杜氏 諏訪宏志

杜氏 諏訪宏志

杜氏プロフィール

1969年 高山市に生まれる。

中学卒業後、地元を離れ酒造りを学ぶために新潟県の醸造科のある高校に進学。高校卒業後は京都の大手酒造メーカーに就職し、基本を修得。

21歳~24歳まで、蒲酒造場に入社したが転職。6年後、30歳の時に再び蒲酒造場に入り、藤井藤雄から直接師事され現在に至る。

杜氏を継承する

この度、前杜氏・藤井藤雄に代わり杜氏となりました諏訪宏志(あつし)といいいます。伝統ある蒲酒造場の杜氏となることは私の目標でもありました。師匠である藤井杜氏から教えていただいた酒造りを守り、今まで以上に皆様に喜んでいただける白真弓を造って行きたいと思っています。

私は、30歳の時、再び蒲酒造場に戻ってきました。6年間、蔵から離れ違う仕事をしていましたが、酒造りへの想いは募るばかりでした。

蔵に戻ってきた時に、心に決めたことがあります。それは、白真弓に私の人生の全てを注ぐこと、また、将来、杜氏になることです。

そう決めると、不思議なもので酒造りの楽しさ面白さが今まで以上に感じるようになります。師匠には何度となく厳しく怒られましたが、年を重ねるごとに思い通りの仕込みができるようになってきました。

杜氏として新酒を仕込む

杜氏として新酒を仕込む

師匠が造る白真弓を一番理解している自負

師匠は暖かくも厳しい親父みたいな人です。昔は私の人間的な未熟さをよく指摘され怒られました。私に期待していることはわかっていただのですが、充分に応えられなく、師匠には歯がゆい思いをさせたと思います。しかし、師匠が造る白真弓を一番理解しているは私自身だと自負していますし、杜氏を引き継ぐことを一番喜んでいるのは師匠だと思います。

飛騨の方、また全国の方に愛されている白真弓。これから私を中心とした酒造りが始まります。酒造りで一番大切なこと、師匠は「チームワークだ!」と教えてくれました。よく師匠が言っていました。「造るのは酒だが仕事は蔵人がやる」と。杜氏といっても一人で酒は造れません。師匠は厳しい指導でしたがしっかりその後の励ましも忘れない人でした。チームワークこそ良い酒造りの原点と肝に銘じていきます。

師匠と一緒に仕込む

師匠と一緒に仕込む

師匠から掛けられた言葉

師匠から杜氏を引き継ぐ時、掛けられた言葉があります。

「10本作って自分の満足する酒1本できればいいよ」
「どんな杜氏も毎年1年生」

気負いすぎる私に対して、師匠になりの優しい気遣いかなと思います。

まだまだ、自分自身の酒造りと胸を張って言える立場ではありませんが、白真弓の原点である「人に寄り添いその人の人生と共にある酒」を忘れず、師匠が約30年造り続けてきた白真弓の味をしっかり守り、自分の芯、柱、基本になる1年間にしていきたいと思います。

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